2017年

4月

10日

JACDSとカーブスが1日10分の“ながら体操”考案

 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、女性だけの30分健康体操教室を展開する「Curves(カーブス)」と協力し、家事をしながら実施できる「ながら筋トレ体操」を作成した。

ドラッグストアショーでJACDSと共同発表したカーブスの増本代表(右)
ドラッグストアショーでJACDSと共同発表したカーブスの増本代表(右)

 1日わずか10分という手軽さをドラッグストアから発信することで、運動習慣を持つ生活者を増加させたい考えだ。
 カーブスが考案した体操は、どこでも実施可能な簡単な運動の組み合わせで、1回3分で終了し1日合計で10分という内容であるが、国立健康・栄養研究所監修のプログラムであるため、筋トレと有酸素運動を効率良く取り入れていることが特長だ。

 同社の増本岳代表取締役会長兼CEOは、「運動習慣を持つ人は増えつつあるが、介護や健康まで正しく理解している人はまだまだ少ない。ドラッグストアなどで正しい健康・医療情報に触れることで、予防の知識を持つ方が増えれば」と展望。

 運動習慣を持つ生活者が増加することで、結果的にフィットネスクラブにまで通う層が拡大することを見込んだ取り組みであると強調し、「3年以上かけてマーケットを創造できればいい」とコメントする。

 「ながら筋トレ体操」は、太もも、胸、お腹の筋トレを各5回、トータル3分の体操を1日3セット(計10分)実施する。基礎代謝が上がり脂肪燃焼力がアップ、太りにくくなるとともに、体力がつくことで関節などの痛みが軽くなることが効果として想定されている。

 

薬局新聞 2017年4月5日付