広告配信付き電子お薬手帳サービスがスタート

 電通テックは電子お薬手帳を通じた新たな情報配信メディア事業に乗り出す。

 電子お薬手帳の急速な普及を見越した新事業で、リーベンスが開発した電子お薬手帳サービス「hoppe(ホッペ)」のプロジェクトに参画し、事業の根幹となる広告配信事業を担当。

 電子お薬手帳に薬局と患者とのコミュニケーション機能を装備させ、薬局・薬剤師~患者間の円滑な信頼関係構築を図るとしている。

 

 ホッペは患者がスマホまたは携帯電話で利用する電子お薬手帳サービスで、加入薬局においては患者がどこの薬局を利用した場合でも投薬データの確認が行えるほか、服薬状況や食事、運動情報を把握して指導に繋げることも可能としている。

 同社ではこれに広告情報配信を持たせることで、全国の薬局・薬剤師、患者が無料で利用できる事業モデルを確立できると説明。

 9月のサービス開始に向けて薬局への先行案内をスタートし、健康情報・広告配信メディアとしての開発育成を行う構えを示している。

 

薬局新聞 2014年6月18日付